シミ抜き事例
学生服に“ポスカ”…夏休み恒例のシミ抜きです。
夏休みもいよいよ後半戦。今年も良い思い出に残る夏にしたいですね。 さて、夏休みが短い長野県。お盆明けには学校が始まります。この時期多いご相談が、学生服やジャージについた“ポスカ”ことボスターカラーのしみ抜き …
ドレスに血液が…クリーニングでシミが固くなる?
2016年7月31日 ウェットクリーニングシミ抜き事例古い血液特殊水洗い血液のシミ
今回は、このホームページの同様な事例を見られてのご相談。 ドレスに血液がついてしまい、他店にクリーニングを出したところ、しみが残ったまま帰ってきてしまったそうです。写真ではわかりづらいのですが、若干全体も汚 …
ウールのズボンにペンキが…
ペンキのシミは溶かして落とすことが多いです。その際に生地に溶け込むと逆にシミが広がってしまうことがあるので注意が必要です。 今回の事例、ウールの品物ですので、染み込まないよう丁寧に落としていきます。 作業完 …
麻のジャケットにカレーのシミ
今回の事例は、麻のジャケットにカレーが飛んでしまったとのご相談です。 風通しが良く汗をかいてもすぐに乾きやすい、夏場活躍の多い麻のジャケットですが、反面染色が少し弱いものが多く、しみ抜きを行う上で、地色に注 …
“のれん”に開店お祝いのお花の花粉が…
2016年7月20日 花粉のシミ抜き
今回の事例は、飲食店の開店お祝いで飾られていた様々なお花の花粉が、“のれん”(暖簾)についてしまったとのご相談です。花粉の色素は、インクなどの原料になるものもあり、一度ついて雨など濡れてしまうと、かなりシミ抜きが難しいも …
麻のワンピース 汗も残ると“黄ばみ”になります。
今回の事例は、半年ぶりに出した麻ワンピースのエリや脇が、黄ばんでしまったとのご相談。実はこのような相談は、この時期とても多いです。湿度が高く、蒸し暑い時期は、汗などが空気と結合して、黄色くなってしまうことがあります。 & …
ビンテージの革ジャケットの色修正
2016年7月3日 シミ抜き事例革ジャケットの色修正
今回は革製品の色修正事例です。どうしても革の衣類は、着用していくと裾や袖などが、擦れて白くなる“白化”と呼ばれる現象がおきてしまいます。 今回のご相談は、ヴィンテージの革ジャケットでしたので、使い古された雰 …
お気に入りの黒ズボンのスレ直し
色が濃いズボンは、何度か履いていると、どうしてもスレて白くなってしまうことがありますね。特にお気に入りのズボンとなると、同じ部分が、擦れてしまうことがあります。 今回のズボンは、黒い色でしたので、黒い染料を使っての色修正 …
ドレスのストールに血液のシミが…でもドライクリーニングは要注意!
ドレスのファッションアイテムといえばストール。今回のご相談は、ストールについてしまった血液のシミ抜きです。 ストールは薄手のものが多く、装飾としてラメやビーズなどがつけられていることが多いです。そのためクリーニングとして …