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今回は革製品の色修正事例です。どうしても革の衣類は、着用していくと裾や袖などが、擦れて白くなる“白化”と呼ばれる現象がおきてしまいます。

 

今回のご相談は、ヴィンテージの革ジャケットでしたので、使い古された雰囲気も残しながらの修正です。ベターと塗った感にならないよう、部分部分に色足しを行いました。

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袖口のペン跡もしみぬき修正。

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無事修正完了。最後に革製品特有のゴワゴワする硬化を、和らげ保護する処理をして完成です。

これでまたカッコよく着ることができますね。

 

(今回の事例:色修正+メンテナンス代5.800円税別)

*お品物の状態や素材、修正範囲、修正内容(色修正orシミ抜き・クリーニングの有無)によって料金を設定しておりますので、詳しくはお問い合わせください。