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今回の事例は、お得意様から、帽子のつばに不明なシミがあったとお知り合いからご相談されたそうです。そのお知り合いも心当たりがないとのこと。

 

このような場合、様々な試験を行いながら、シミの原因を調べていきます。シミを抜く溶剤というのは、その原因を考慮して、生地との相性を考えながら、使用していきますが、使い方によっては、シミを落としにくくしてしまう場合もあります。

 

今回酸化した金属の錆のようなシミでした。金属を処理する溶剤を使い、少しづつ金属を押し流しながらシミ抜きです。

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しみぬき完了です。

 

(今回の事例 金属性のシミ:一か所500円)