Before

ポケットの中にチューインガムを入れ忘れてベタベタ~なんてことありませんか。

今回の事例は、ゴルフ用の防寒ジャンバーにガムを入れてしまったまま、家庭で洗濯してしまい取れにくくなってしまった事例です。

ガムは表面に少しついたぐらいですと、冷蔵庫などで冷やせば固くなってポロっと取ることができます。しかし、水に漬け温度を上げてのお洗濯をしてしまうと、成分がドロドロになり生地に染み込みます。

樹脂が主成分で溶けにくいので、特殊な溶剤で取り除く必要があります。今回は少しづつガムをはぎ取っていきました。

After

 

(今回の事例 ガムしみ抜き一箇所 500円税別)

*お品物の状態や素材、修正範囲、修正内容(色修正orシミ抜き・クリーニングの有無)によって料金を設定しておりますので、詳しくはお問い合わせください。